FXで負け続ける素人
為替とは何?FXって何?チャートって何?というレベルの人でも『素人でも1億稼いだ』『三カ月で月収100万』などという言葉にのせられてFXの世界へ飛び込んで行っているように見受けられます。普通に考えればそんなことはあるはずもありません。もし万が一、三カ月で月収100万稼げるようになったとしても一年後には為替相場の世界から姿を消している事でしょう。
金融商品の中で取引額が最大の外国為替では世界中のビッグプレーヤーと呼ばれる、年金機構、生命保険会社、銀行、ヘッジファンドなどがしのぎを削って市場から収益をあげようとしているわけです。そんな危険な世界へ何の武器(為替や相場の知識)を知らないでいて素人が勝てるはずもありません。
本サイトで少しでも為替の勉強をして、負けないどころか大金を手にできるよう努力して下さい。
為替とは
内国為替
あなたの会社で1000万の商品をAという会社から仕入れたとします。その代金を自社で取引している銀行から銀行窓口や自社のパソコン(今はこちらが主流ですね)を使って取引先であるA社の銀行口座へ支払い手続きをします。そうするとおそらく当日、遅くても翌銀行営業日には入金されますが実際に紙幣がその銀行へすぐに動いていくわけではありません。実際の紙幣はあなたの会社が開設してある銀行口座から日銀を通して、相手の銀行へ動いていきます。同じ日本国内ですので為替レートなではなく1円は1円です。これが所謂内国為替というわけです。
外国為替
本外国為替も内国為替と同じようなしくみなのですが、例えば日本の会社がアメリカの会社と取引をして商品を購入した場合、契約にもよりますが日本の会社は日本円をドルに変えてから取引先の銀行へお金を振り込まなければなりません。実際には日本の取引している銀行に依頼すれば全てやってくれるわけですが。
しかし国が異なり通貨が違う為(この場合円と米ドル)、為替レートの問題が発生してきます。1ドル=100円であれば10万ドルの商品を購入した時は1000万をドルに変えて支払えば良い訳ですが、この為替レートは日々変動します。1ドル=80円であれば支払いは800万円をドルに変えて支払えば良い事になります。ここが内国為替と外国為替の違いになります。