円高・円安

ニュースや新聞で「円高」「円安」という言葉をよく耳にすると思います。世界の基軸通貨は米ドルです。従って米ドルに対して「円高」「円安」と言われているのであって、ユーロやポンドに対しての場合は「ユーロに対して」「ポンドに対して」と付け加えられるはずです。

例えば1ドル=100円を基準にすると、1ドル=120円になれば「円安」になります。ドルに対して円の価値が下がったからそう呼ばれます。 単純に円の額が上がったから「円高」とは呼ばれません。あくまでのドルに対しての円の「価値」ということで理解して下さい。逆に1ドル=80円になれば米ドルに対して円の価値が上がったという事で「円高」という事になります。

ある時点を基準にそう言われるのすが、ニュース等では昨日のレートをもとにしている場合が多く、「昨日値より・・・」と読まれる事もあります。

外国為替証拠金取引(FX)を行う、海外旅行に出かける予定がある、高額な輸入品の購入予定があるという方は「円高」「円安」という言葉を敏感に感じると思いますのでよく理解して下さい。